2024年にブレーク必至のママタレ 東野幸治が意外すぎる予言「すでに主婦のカリスマ 本音を短い言葉でしゃべれる」
タレントの東野幸治とテレビプロデューサーの佐久間宣行氏が、YouTubeチャンネル「佐久間宣行のNOBROCK TV」で、2024年にブレーク必至のママタレントを挙げた。
佐久間氏が、テレビ朝日「夫が寝たあとに」がTVerでの配信数が多いことを指摘した。藤本美貴と横澤夏子がママタレの立ち位置から展開するトークバラエティー。2人は「2024年はママタレが席巻する」と予想した。
中でも、東野が注目しているのがくわばたりえという。「ママタレ専属の事務所をつくるなら?って考えてて、そのエース級で一番最初に浮かんだのは、くわばたです」と語った。
佐久間氏も「くわばたさんはすごいんですよ。いま、主婦のカリスマです」「ミキティ、横澤の次にくわばた、ありますよ」と完全同意した。
くわばたのYouTubeチャンネル「バタやんちゃんねる」は登録者数32・9万人。3児のママのくわばたが子育て生活を赤裸々に明かしており、主婦層から人気を集めているという。
東野は「不倫ニュースとかで『よその家のことは言いたくない』とか言うのは正論だけど、そんなこと言ったら番組にならない。くわばたさんはそんなとき『ち○ち○切っちまえ』と下品な下ネタだけど、本音っぽい感じを短い言葉の強さでしゃべれる」と絶賛した。
佐久間氏も「2024年はママタレントの番組が増えそう。毒舌で好きにしゃべる番組とかが見える」と具体的に語り出し、東野は「出して、企画書。おれやるよ」とMCに立候補した。