ダイアン津田、関西メーク界を敵に回した暴言の結末 「なんでそんな事言ったんや、俺」
お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏が4日、日本テレビ系「上沼恵美子×ニューヨーク×古舘伊知郎『もしも夫がゾンビになったら…』」で、大炎上した「関西のメークさんはおばはんばっかり」発言のその後を明かした。
番組では「最も許せない炎上発言」の一つとして、津田の「関西のメークさんはおばはんばっかり」発言を取りあげた。これにはMCの上沼恵美子も「津田、最低」とバッサリ。そして「東京で言うたんやな?こういう人、おんねん。東京へ行ったら大阪の悪口、大阪へ帰ってきたら東京の悪口。嫌~なタイプや。おばはんばっかり?そんなことあらへんやんか」とコメントした。
津田も「もちろんそうです。一番後悔してるんです」と平身低頭。ニューヨークの屋敷裕政から「炎上っていうか、メークさんにすごい怒られたんですよね?」と聞かれ、津田は「5、6年前に東京の番組でそれを言ったら、放送の次の日から関西で一切メークしてもらえなくなって…」と振り返った。
ゆうちゃみは「まじで?」とビックリ。津田は「本当です。そこから4年間」一切、関西ではメークしてもらえず。メーク室に行っても「津田出入り禁止」の貼り紙が出されており、部屋にも入れてもらえなかったという。
「最後に、関西のメーク界のボスみたいな方の所へ謝りに行って、最後にビンタされて終わったんです。それで次の日から(顔のテカリを)押さえてもらえるようになった」と説明。上沼も「なんでそんな事、言うたん?」と聞き、津田も「なんでそんなこと言ったんや、俺」と反省しきりだった。
津田はテレビ朝日系「アメトーーク」で、東京と大阪の違いを聞かれ、「大阪のメークさんはおばはんばっかり」と発言していた。