紗栄子 被災地の「支援物資配布先に向かって」いると報告 支援金募集→個人での被災地入り自粛呼びかけ

 紗栄子
 白いパーカ姿で物資を届けた紗栄子。インスタグラム@saekoofficial より
 紗栄子インスタグラム@saekoofficial より
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 タレントで実業家の紗栄子が5日、インスタグラムを更新。能登半島地震の被災地へ、自身が代表理事を務める非営利の社団法人「Think THE DAY」として、支援物資を届けに向かっていることを報告した。

 紗栄子は地震発生翌日の2日、支援金の寄付ページを公開し、支援への協力を呼びかけていた。

 また、4日には「行方不明者の捜索や救助活動の妨げにならないためにも、そして二次災害に遭う可能性も非常に高いため、情報がない中ですぐに現地に向かうべきではありません。特にTVなどで映像が流れている被災地に車で向かうと、現地で渋滞が起き、自衛隊や消防車、支援物資輸送車やインフラ復旧のための緊急車両の通行の妨げとなってしまいます」と個人での被災地入りは控えるよう呼びかけ。Think-について、「本日被災地からの支援物資の要請が入りましたので、準備が整い次第現地に向かい、支援物資の配布を始めます」と投稿していた。

 5日にはストーリーズ(24時間で消える投稿)で、Think-のアカウントとともに、「支援物資配布先にただいま向かっております」と報告。「支援物資は「被災地以外の場所で購入」、かつ「買い占めを防ぐために数箇所から手配」したこと、「避難所から支援要請を受けた」水、大判のブルーシート、トイレットペーパーを中心に、「その他に私が考えるこのタイミングで必要な物資をお届けします」と記した。紗栄子はこれまでさまざまな被災地支援の活動を続けている。

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