松本人志活動休止に「文春」編集長「報道には十分自信」「現在も情報提供多数」とコメント

 ダウンタウン・松本人志が8日、当面の活動休止を発表した。吉本興業が書面で明かした。昨年12月27日の週刊文春で、2015年に松本が複数の女性に性的行為を強要したと報じられており、吉本側は「当該事実は一切ない」と完全否定していたが、今回、「松本から、まずは様々な記事と対峙して、裁判に注力したい旨の申入れ」があったことを説明した。

 「週刊文春」編集部は8日夜、松本の活動休止を受け、編集長のコメントを発表した。「一連の報道には十分に自信を持っており、現在も小誌には情報提供が多数寄せられています。今後も報じるべき事柄があれば、慎重に取材を尽くしたうえで報じてまいります」としている。

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