モデルの益若つばさが８日、インスタグラムを更新。「ズタ袋」がハイブランドに見えるショットを公開した。

　「『見方によってはＭａｉｓｏｎ　Ｍａｒｇｉｅｌａに見えるね』と褒めてもらえた←？埼玉県人の服。Ｍａｄｅ　ｏｆ　ズタ袋．」と、映画「翔んで埼玉」の衣装を披露。埼玉と書かれたゼッケンが目立つ、全身茶色のズタボロの布をまとってポーズを決めている。

　続けて「着るたびに空中にズタ袋の埃や土が舞って、ちゃんと目や喉が痛くなります。着心地は最悪です。良いところは、どんな場所でも座ることに躊躇をしません。」と“メリット”と“デメリット”を明かした。さらに「諒君は回を増すごとにズタ袋がやぶけてセクシーでした。＃翔んで埼玉」と、共演・加藤諒の“秘話”も。

　フォロワーからは、「２０２４秋冬コレクション」「ハイブランドに見えるとこが凄い」「つーちゃんが着たらマルジェラ以上の価値です」「ズタ袋すら最新ファッションに見えるね！」「どうしてこんなにお洒落に見えてしまうのだろうか」と絶賛コメントが寄せられている。