八代亜紀さん死去 昨年8月皮膚炎などで複数病院、9月に膠原病と診断、年内活動休止「待っててね」と
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演歌歌手の八代亜紀さんが昨年12月30日に死去した。73歳。9日、所属事務所が公式サイトや公式SNSで公表した。八代さんは昨年9月、膠原病を患っていることを公表。コンサートやテレビなど全ての仕事をキャンセルし、年内の活動を休止すると発表していた。
所属事務所によると、八代は昨年8月下旬、皮膚炎などの症状があり、複数の病院を受診した結果、自己免疫疾患である膠原病と診断された。インスタグラムでは「少しの間、大好きな歌と絵から離れなきゃいけないのは寂しいけれど、必ず元気になって戻ってきますので待っててね。また皆様とお会い出来る日を楽しみに頑張ります!」と復帰への強い意志をつづっていた。