スピードワゴン・小沢は活動継続「何ら恥じる点がない」ホリプロが発表
ダウンタウンの松本人志(60)とともに性加害疑惑を報じられたスピードワゴン・小沢一敬(50)の所属事務所「ホリプロコム」は9日、公式サイトで小沢の活動継続を発表した。小沢は昨年12月27日発売の「週刊文春」で松本に女性をアテンドしたなどと報じられていた。
サイトでは「皆様におかれましてはご心配をお掛けし、大変申し訳ございません。スピードワゴン小沢一敬はこれまで通り活動を続けてまいります。なぜならば、小沢の行動には何ら恥じる点がないからであります」と報告。「一部週刊誌の報道にあるような、特に性行為を目的として飲み会をセッティングした事実は一切ありません」と明言した。
一方、10日発売の「週刊文春」では、松本が別の機会でも女性に性行為を強要していたことを報じている。また、その現場に後輩芸人であるたむらけんじ(50)やパンクブーブー・黒瀬純(48)が同席していたことも報じている。