MBSアナ たむらけんじとの電話明かす 松本巡る女性報道否定は、事前に松本にも連絡と「自分の言葉で」
MBSの大吉洋平アナウンサーが11日、司会を務める夕方ニュース「よんチャンTV」で、松本人志をめぐる週刊誌報道で新たに名前が報じられた、たむらけんじと電話で会話したことを伝えた。
たむらは週刊文春で、19年に大阪の高級ホテルのスイートルームで開かれた飲み会で、女性を松本にアテンドしたと報じられ、9日(日本時間10日)、米TJSラジオの番組で説明。「そういう会があったのは事実」としたうえで「記事に書かれているようなことを目的としたものでは決してなく」「絶対にそんなことはしない」とした。松本と女性を2人で飲ませようとする前に「たむけんタイム、入りま~す」と言ったと報じられている点も「人生で言ったことない」と否定した。
大吉アナは、たむらと長くレギュラー番組で一緒だった関係もあり、11日にメールを送ったところ、電話があったと説明。「本人としては、週刊誌報道に対して自分の言葉で何があったかを説明したい思いが強くあったようです」と伝えた。
たむらが「ラジオで話したことが全て」と言っていたとし、「ラジオでこういったことを説明しますよということは、事前に松本人志さんにも直接連絡をしたということを、たむらさん自身が話してました」と伝えた。