「ブギウギ」小夜ちゃん、ついに仮病の恋心→まさかの決断でスズ子もネットもあ然【ネタバレ】
12日に放送されたNHK連続テレビ小説「ブギウギ」では、小夜ちゃん(富田望生)がまさかの決断を下し、ネットにも衝撃が広がっている。
この日の「ブギウギ」では、小夜が腹痛を訴え、仕事を早退。前日も同じように腹痛を訴え早退しており、スズ子(趣里)も心配顔だ。
だがこれは仮病。小夜ちゃんは、富くじがきっかけで仲良くなった米兵・サムとこっそり会っていたのだ。サムは「お仕事ダイジョウブ?」と聞くも、小夜ちゃんは「ノープロブレム」。そして自分はスズ子の手伝いをしていると言うと、サムは歌ってみせてほしいと頼む。
小夜ちゃんは「ラッパと娘」を歌うも、調子外れの歌いっぷりに、街行く人がクスクス笑い。恥ずかしくなった小夜ちゃんは逃げ出してしまう。
一方のスズ子は、楽団員たちが他の楽団から引き抜きの声がかかっていることを知り、皆自由に音楽をやって欲しいと願って楽団解散を宣言する。これを受け、小夜ちゃんも「決めました。今日でスズ子さんの付き人やめます。長い間お世話になりました」といって走り去ってしまう…。
楽団は解散しても、小夜ちゃんとマネジャーの山下とは一緒にやっていくつもりだったスズ子は突然の申し出に何もできず呆然とする。
ネットは突然の退職はサムが関係していると考えている人が多く「小夜ちゃんの行く末がとにかく心配」「来週の小夜ちゃんとの関係が気になります」「小夜ちゃん、サムとの恋に生きるんか?」「小夜ちゃん歌手になる夢を思い出したか?」「小夜ちゃん、仕事をさぼるほどサムとの時間にのめり込んじゃって…」など心配の声が上がっていた。