吉本新喜劇・川畑泰史「朗読劇」の脚本に初挑戦「声優さん達が汗をかきながらフォロー」
吉本新喜劇の川畑泰史(56)が、「朗読劇『ボイコメ」~声優×吉本新喜劇~」(2月10~11日、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール)で朗読劇の脚本に初挑戦することが12日、分かった。
人気声優と吉本新喜劇のコラボレーション作品。新喜劇から川畑、すっちー、池乃めだか、島田珠代、松浦真也が出演し、人気作品「ヒプノシスマイク」などに出演する声優の岩崎諒太や、「推しの子」のヒロインで有名になった伊駒ゆりえ、第一戦で活躍を続ける鳥海浩輔や本渡楓と共演する。演出は関西発のエンターテインメント演劇集団・片岡自動車工業の片岡百萬両が担当する。
川畑は「今回、凄いアニメ作品に出演されている大人気の声優さんと吉本新喜劇メンバーとの朗読劇『ボイコメ』の脚本を担当させていただいたのですが、朗読劇の経験がほとんど無い為、普通に新喜劇の脚本を書きました!」とぶっちゃけ、「動きを封じ込められた新喜劇メンバーを、声のスペシャリストである声優さん達が汗をかきながらフォローして下さる力強い姿をぜひ観に来て下さい」と呼びかけた。