直腸がんで「腸、子宮、卵巣、膣摘出」の立花理佐 予兆はお腹の痛み「トイレから離れられなくなってた」

 昨年11月末に直腸がんだったことを公表した女優・立花理佐(52)が12日、ブログを更新。今思えば、がんの予兆のようなものだったことを伝えた。

 立花は2004年10月19日に第1子長男(19)を出産。20年5月に直腸がんと診断され、同年10月に「腸、子宮、卵巣、膣の摘出手術」を受けた。闘病の影響による鬱(うつ)が回復傾向になってきたことから公表したという。

 12日付ブログで「トイレが近くに無いかも?って思うと不安になってお腹が痛くなってた気がする。だから、緊張してトイレ行きたいんだって・・・」と振り返り、「それが、だんだんフラの本番前だったり、そのうち買い物中、家にいても徐々に感覚が短くなってトイレから離れられなくなってた」と明かした。

 痛みは「多分コロナで大騒ぎになる少し前から始まったような。。。」と説明。「もう無理って思った痛みはコロナで外出禁止の頃」で、夜中に痛みで目が覚めた時、あまりの痛さに『我慢出来なかったらどうなるの?』と声がしたような気がしたほどだったという。

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