東国原 自身の淫行報道に自ら触れ、松本人志に「事実無根ならぜひ裁判を」何が事実でないのかも明らかにして、と
元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が13日、カンテレ「LIVEコネクト!」に生出演。ダウンタウン・松本人志の女性を巡り週刊誌報道について、「事実でない、というのであれば、ぜひ裁判をやっていただきたい」と強く訴えた。
さらに「松本人志氏側が事実無根、と言うのであれば、何が事実無根なのか。パーティ(が催されたということ)なのか、性行為なのか、(性行為が)強制なのか、どの部分が事実で、事実でないのか、っていうのも裁判で詳細を明らかにしていただきたい」と求め、「もし松本人志氏側がダンマリで泣き寝入りしてしまうと、(週刊誌側の)書き得、なんですよ。これはしっかり法廷の場で白黒はっきりしていただきたい」とコメントした。
「僕ね、1998年、“渋谷の風俗事件”ってあったんですよ。分からない方はちょっとググッて見てください」とあえて自身の淫行疑惑報道にも言及。
「その時、私は渋谷の風俗店が未成年を使っていたので、それを摘発するために警察に協力して下さい、って言われて、協力したんですよ。僕は未成年って知らなかった。パンフレットには20歳以上って書いてた。それで摘発後にマスコミに“そのまんま東 淫行”って書かれた。これは事実無根なんです。警察もそれを証言してくれる。罪にならなかった、事件になることもなかった」と説明。
自身はその時、マスコミを訴えず、「泣き寝入りしまった」ことを「ものすごく後悔してる」と明かし、松本に「事実でないなら」泣き寝入りせず、裁判をしてほしいと「お願い」していた。