ラランド・サーヤ 上智大時代にコンビ誘われた慶応大学生が驚き人物 なぜ断った?上智留年7年、クズキャラ・ニシダと組んだ理由
男女コンビ・ラランドが9日深夜放送のテレビ朝日系「証言者バラエティ アンタウォッチマン!」に出演した。
上智大のお笑いサークルで2014年に結成したコンビ。番組ではラランドの「じゃない方」こと、クズキャラのニシダ(29)の人気が急上昇していることなどが紹介された。
サーヤ(28)は、M-1王者となった令和ロマン・高比良くるまから、学生時代にコンビを組まないかと誘われたことがあると明かし、ニシダの隣から「いま返事していいですか?やりましょう!」と声をあげて笑わせた。
当時に高比良がプロになるために学生お笑い同期のサーヤを誘ったという。なぜ断ったのかと聞かれると、学生時代に相方を模索し「ニシダ以外の誰か」と組もうと思っていたが、家庭の経済的な事情から就職せねばならず、「会社員を続けながらお笑いをちょっとやる」スタイルに合うのが「ニシダだけ」だったと明かした。
ニシダが留年続きで大学に7年通っていたからと説明。サーヤは「消去法。今でも解散を視野に入れながらですね」と笑わせた。
令和ロマンは慶応大お笑いサークル出身。高比良は慶大中退と明かしている。