「何ら恥じる点はない」の小沢一敬、急転、活動自粛を発表【全文】 わずか4日で、松本に続き

 ダウンタウンの松本人志(60)とともに女性を巡る問題を報じられたスピードワゴン・小沢一敬(50)の所属事務所「ホリプロコム」は13日、公式サイトで当面の間の「活動自粛」を発表した。9日に「何ら恥じる点はない」として、活動継続を発表したばかりだった。

 小沢は昨年12月27日発売の「週刊文春」で松本に女性をアテンドしたなどと報じられていた。

 9日には「スピードワゴン小沢一敬はこれまで通り活動を続けてまいります。なぜならば、小沢の行動には何ら恥じる点がないからであります」と活動継続を発表し、「一部週刊誌の報道にあるような、特に性行為を目的として飲み会をセッティングした事実は一切ありません」と明言していた。

 しかし、わずか4日後の13日、急転直下の活動休止発表。公式サイトでは「弊社所属タレントのスピードワゴン小沢一敬に関して、ご報告いたします。小沢本人より、一連の報道において現在も関係者及びファンの皆様に混乱やご迷惑をお掛けしていることに強く責任を感じ、芸能活動を自粛したい旨の申し出がありました。弊社としてはその申し出を受け、当面の間、小沢一敬の芸能活動を自粛することと致しました。出演を予定していた番組・イベント等の関係各位に多大なるご迷惑をお掛けし、深くお詫び申し上げます。」(※全文)と発表された。

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