山田邦子「アイドルと交際してた」と告白→中居正広がなぜか出した先輩アイドルの名前→久本は理解「そりゃすごいよ」
タレントの山田邦子が14日、フジテレビ「まつもtoなかい」に出演。レギュラー14本を抱えた繁忙の絶頂期に男性アイドルと交際していたことを告白した。番組では中居正広が当時トップアイドルだった先輩の名前を出して、真偽を確認する場面があった。
山田は20代だった1980年代に「おれたちひょうきん族」でブレーク。全盛期はレギュラー14本。そのすべてがメインMCだったという。
中居は「アイドルでよく忙しくて寝られなかったというけど、なんとかなくこなせることは想像がつく。でも邦子さんの14本は考えられない」と感嘆した。
そこへ、松本人志が「恋愛とかはしてたんですか?」と聞くと、山田は「してたねえ。近場で。若いもんね」とサラリ。松本が「アイドルと付き合ったことはあるんですか?」と直球の質問を投げると「あるよ」とうなずいた。
照れる山田は「邦子さん、アイドルと付き合ってたの?」と松本からツッコまれ、照れ笑い。中居は「だれ?フッくん?フッくんでしょ」と、なぜか当時シブがき隊の布川敏和の名前を挙げた。
山田は「なんでフッくんなのよ。めちゃくちゃ仲良しだけど」と爆笑。共演した久本雅美は「私、共演したことあります?」と相手男性のヒントを求めると「あると思うけどな」と山田。すかさず、「フッくん?」と追随した。
「フッくんは仲良しだけど、違いますね」という山田に、久本はピンと来た様子で「わかった。私、邦子さんの好きな人知ってるもん。そりゃすごいよ」と驚いていた。