有吉弘行、仕事激減の豪徳寺時代 マンションへの道も記憶なし 辛すぎて記憶「すっぽりない」

 タレントの有吉弘行が14日、テレビ朝日系「有吉クイズ」で、猿岩石でヒッチハイクした後の2年間の記憶が「全くない」と振り返り、バイきんぐ小峠英二らから心配された。

 この日は芸人の人生を振り返る「芸人版リアル人生ゲームを作ろう」を放送。アンタッチャブル山崎弘也が、猿岩石と一緒にテレビに出るもドスベリし、ファミリーレストランで慰め合ったことを振り返ると、有吉は「たまにアンタッチャブルから聞くけどまったく記憶がない」「若手の頃の記憶が全くない」と振り返った。

 有吉は「20歳から25歳ぐらいまでが壮絶すぎて」「だからこのぐらいの小さい話、まったくないの、記憶が」といい、山崎も「どうってことないもんね、(ヒッチハイクで)死にそうになってるから」と納得だ。

 オードリーの春日は、地元の所沢にある西武球場に猿岩石が凱旋ライブをしたときに見に行ったというが、有吉は「西武球場に行ったのは覚えてるけど、(記憶を)消してるんだろうね。その後大変なことになるから」と、何をしたかはまったく覚えてないという。

 その後、仕事が激減し「豪徳寺に引っ越したの。2年住んだけど、2年記憶がない。この前も豪徳寺に行って、自分の住んでいたマンションに行ってみようと思ったけど、途中で(道が)分からなくなった」というほど。「2年、何をしていたかもまったく分からない。全く無い、すっぽりないの、豪徳寺の2年間」というと、小峠が「1回脳検査をしたら?」と本気で心配していた。

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