スピワゴ小沢一敬 降板ではなく「休演」MBSラジオ社長「事実関係がはっきりするまでは」
MBSラジオは16日、大阪市内で社長会見を開き、スピードワゴン・小沢一敬が芸能活動の自粛を発表したことに伴う「アッパレやってまーす!」の対応について言及した。
浜田尊弘社長は、降板ではなく「休演」だと話し、「小沢さんの主張と文春サイドの主張が違う方向にあり、事実関係がはっきりするまでは休演という形を取る」と説明した。小沢は同番組の土曜レギュラーを務めている。
小沢は昨年12月27日発売の「週刊文春」で、ダウンタウン・松本人志に女性をアテンドしたなどと報じられていた。小沢の所属事務所は今月9日に「一部週刊誌の報道にあるような、特に性行為を目的として飲み会をセッティングした事実は一切ありません」と発表したのち、13日に小沢の活動自粛を発表した。