ナダル 吉本NSCで最下位クラス「C4」→成績カーストの悲惨実態告白 さんま「よう這い上がったな」同期トップはM-1コンビ
コロコロチキチキペッパーズが13日放送のフジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」に出演。ナダルが吉本の芸人学校NSC時代に、成績最下層だったことが明かされた。
メインゲストの男性ブランコが登場すると、コロチキ西野創人がNSC33期の同期であることを説明。男性ブランコが同期800人のうち7組ほどが入るAランクの中でも突出していたと明かした。
西野によると「Aおもしろい B普通 Cおもんない」に分けられるそうで、西野もコロチキ結成前にAランクに入ったが、「ナダルはCですけど…」と明かした。
ここでナダルが、CもC1~C4まであり、「余裕のC4」と告白。明石家さんまが「芸人の虫歯」とイジって笑わせた。
ランクによって授業内容が変わるといい、ナダルはC4の実態について「週に1回だけ発声練習あるだけなんです。バイトしまくって週に1回大きい声出すだけ。大きい声出したら褒められる」と明かした。
「年下に『おーC4』とか言われても、『いやいや、またまた~』としか言えないんです」とAランクを妬んでいたという。
さんまが「すごい這い上がり方したな」と感心し、ナダルが「西野がおらんとやばかった。下剋上も下剋上」と語っていた。