長谷川博己「龍が如く」最新作 「あんなマッチョにしてくれて」と照れ笑い

 俳優の長谷川博己が17日、神奈川県内で行われた人気ゲームシリーズ最新作「龍が如く8」(26日発売)のレッドカーペットセレモニーと完成披露会に安田顕、成田凌らと出席した。

 黒のスーツを身にまとい、渋さ全開で登場した長谷川はレッドカーペットのトリとして登場。歓声が上がり続ける中、集まったファンに握手やサイン、写真撮影などサービス精神旺盛に対応した。

 長谷川はシリーズ初出演で極道組織「横浜星龍会」の若頭役。長谷川モデルのそっくりの顔つきに本来より屈強な体の持ち主で「あんなマッチョにしてくれてうれしい。筋トレしたらこういう風なんだろなっていうのが分かったんで良かった」と笑いつつ喜んだ。

 アテレコ自体も初めてだったそうで、声量や機材との距離感に苦戦したと告白。また、ゲームとしては制作総指揮の横山昌義氏が「80時間くらいないとクリアできない」というほどボリュームあるストーリーがゆえに、台本が相当分厚かったようで「本当すごかった、持てない感じでした」と苦笑いで明かした。

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