イメージ真逆!鬼越が高学歴コンビ・真空ジェシカを深掘り ガクは「日陰者」川北は「目立ちたがり」
お笑いコンビ、真空ジェシカが16日、鬼越トマホークのYouTubeチャンネルに登場。「真空ジェシカの半生」のタイトルで坂井良多と金ちゃんが2人を深掘りしたが、ガクと川北茂澄のそれぞれのイメージとのギャップに何度も頭を抱えた。
横浜出身で金髪マッシュルームにメガネのガクが、子ども時代を聞かれ「日陰者というか、明るい人見てああいうことやってみたいなと思うタイプ」と話すと、金ちゃんは「逆だわ。ガクの方が明るそう」とビックリ。運動が苦手で、小学時代は放課後の野球で「ちょっと前の方からボール投げてやろうぜ」と気を遣われるのがイヤで参加せず。「どうにか存在感出すために僕と同じぐらいの大きさのぬいぐるみを持って不思議キャラみたいな。遠くから野球を見てた」と話すと、坂井が「やってる行動が川北。オレらからすると」と突っ込んだ。
反対に、坂井が「学校ではずっとポツンと1人でいて面白いことをこっそり考えていて、それを芸人になって披露したと思った」という埼玉・三芳町出身の川北は「目立ちたがり」で面白いことを言って笑わせる人気者タイプ。高校時代には剣道で関東大会にも出場の経歴も。住んでいたマンションには元モーニング娘。の吉澤ひとみさんがオーディションを受ける頃まで住んでいて同じ小学校だったと明かし、2人を驚かせた。
ガクは中学受験で大学まで青学、川北は1浪して慶大と高学歴。大学時代にお笑いサークルの交流で出会ってコンビとなり、実家も「お金持ち」と言い合う。特に川北の父は「会社では一応えらい人」というが、2021年から3年連続でM-1決勝に進むまではガクがコールセンター、川北が公園などの清掃のアルバイトをしながらの生活で泥臭さも明かしていた。