タレントの指原莉乃が１８日放送のフジテレビ「トークィーンズ」に出演。文春砲を食らった際の体験を語った。

　この日のゲストは声優の木村昴。アニメ「ドラえもん」のジャイアンを中学生から務めているため、「コンプライアンスに縛られて恋愛ができない」と訴えた。

　指原は「じゃ、週刊誌から連絡来たことないんですか？わあ、あのドキドキ知らないんだ」と上から目線で語り出した。

　「まず、発売の３日前に事務所に連絡が来ます。（その時点で）もうどうしようもないです」と話すと、次に驚きの告白。「ちなみに私は、記者から直電来ました」

　若槻千夏も「え？なんで？携帯に？」と驚く事態。指原は「もしもし…ぶ、文春！？」と記者から携帯電話に直接電話がかかってきたことを再現した。

　指原はＡＫＢ４８メンバーだった２０１２年、元カレと自称する男性の交際暴露が週刊文春に掲載された。プライベート画像まで載せられた指原は、ＨＫＴ４８に移籍。その後は総支配人にまで昇進し、同グループのリーダーとして後輩育成にも尽力した。