認知症公表4年 蛭子能収の現在 井上咲楽が2ショ公開 最新の絵画も披露 青地に3色絵の具で抽象的に描く

 蛭子能収
 井上咲楽のインスタグラム@bling2sakuraから
2枚

 漫画家でタレントの蛭子能収(76)が18日に更新したタレント井上咲楽のSNSに登場した。

 「蛭子能収さんに月刊エンタメで対談させていただきました!中学生の頃、バス旅きっかけで大ファンになった蛭子能収さん。24年間で、会えて1番嬉しかったのが蛭子さん」とあこがれの存在だったことを告白した井上。

 鯛焼きを差し入れ「美味しい美味しいと食べてくださったが、食べ終わった後に『大したことなかったなあ』と言っていたのは、たい焼きにかけていたのでしょうか。どんな蛭子さんも、蛭子さんは蛭子さんで、中学生の頃にときめいたまんまだなあと夢みたいな時間だった。たい焼きを食べている間、食べ終わらないでくれ…いつまでも鯛焼きを食べているところを眺めさせてください!と、尊い気持ちで見ていた。」と蛭子らしいエピソードを披露した。

 蛭子といえば、2020年に認知症であることを公表。その後はテレビ出演もめっきり減った。しかし、アップしたツーショット写真では元気そう。蛭子が青いキャンバスの絵を持っている。

 井上が蛭子の個展で購入した作品で、青地に黒、赤、黄色の絵の具で、線のような絵のような、抽象的な何かが描かれている。黒い筆で「ロマンスー」という文字が読み取れ、井上も「絵に描いてあって気になった『ロマンスー』について聞いてみると、『カップルプレー』とのこと」とつづった。

 

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