浜田雅功の約40年前の素顔を人気俳優が明かす スタジオ「え~っ?!」
ダウンタウン・浜田雅功(60)が19日、TBS系で放送された「オオカミ少年・ハマダ歌謡祭」に出演。人気俳優たちとの意外な接点にスタジオが沸いた。
この日は俳優・阿部サダヲ(53)や古田新太(58)ら個性派俳優がゲスト出演。浜田が阿部に「むちゃくちゃ久しぶり、何十年ぶりですか?あなた」と声をかけると、阿部は立ち上がって「はい、お久しぶりです」とあいさつ。2人の接点にスタジオには「え~っ?!」の声があがり、ブラックマヨネーズ・小杉が「何十年ぶり?」と驚いた。
浜田は「『人生は上々だ』っていうドラマやったんですけど、(阿部が)出てたんです」と説明。浜田と木村拓哉が共演し話題をよんだ1995年のドラマに、当時25歳だった阿部が出演していたことを説明した。
古田については「この男もラーメン屋でバイトしてる時から知ってるんです」と明かし、古田が「40年近く前。お互い20代で」と説明。浜田が「劇団☆新感線とダウンタウンで芝居やったことがあって」と明かすと、再び「え~っ?!」と驚きの声が。浜田は笑顔で「柔軟体操やる時はいつも(古田と)2人で」と振り返り、古田も「浜田さん、えらいの。ちゃんと腹筋やって」とすでにブレークしていたダウンタウンだが、浜田が真面目に芝居(けいこ)前の柔軟体操も手抜きせずに取り組んでいたことを明かした。