「青年革命家」の肩書で活動する中学生ユーチューバー・ゆたぼんが２０日、自身の公式Ｘ（旧ツイッター）を更新。在住する沖縄県内の公立高校を受験することを示唆した。

　ゆたぼんはＸで、沖縄県の公立高校入試過去問題５年分を掲載した問題集の写真を投稿。「よし！やるか！」と宣言した。

　この投稿に、元タレントでクリエイターのおかもとまりさんが「ふぁいと」と激励。その他にも「ゆたぼん高校受けるんですね！中学とは違う人間関係が広がって、きっと楽しいはず！受験勉強頑張って」「努力は決して裏切らない　応援しています」と応援のコメントが相次いだ。

　ゆたぼんは今月１日、自身の公式ＹｏｕＴｕｂｅチャンネルで、高校進学について「行くか行かないかすごく迷っている」「行ってみるのもありだし、行かないで何かするのもありだし、行かないで高卒認定を取って大学に行くのもありだし、通信制の高校に行くのもありなんですけど」などと迷いを明かした。

　また、ゆたぼんの父で実業家の中村幸也氏は１５日にＸで「高校なんて行っても行かなくてもどっちでもいい。行きたいなら行ったらいいし、行きたくなければ行かなきゃいいだけ」「そもそも高卒の資格なんて高卒認定に合格したら手に入るし、そのあと大学に行く道もある。通信制だってあるし、従来の高校に進学することだけが道じゃない」などと持論を展開していた。