矢作萌夏 AKB卒業理由は「ストレスで顔面神経痛」「顔が垂れ下がって」テープで引きあげTV出演

 元AKB48でシンガー・ソングライターの矢作萌夏が都内で、メジャーデビュー記念ライブ「spilt milk」を開催。わずか2年でグループを卒業をした理由を「顔面神経痛」と初めて明かした。

 矢作は18年3月にAKBチームKのドラフト研究生となり、同12月に研究生からメンバーに昇格。19年にはグループ史上最速でソロコンサートや写真集を発売するなど、順風満帆だったが、20年2月の「第2回 AKB48グループ歌唱力No.1決定戦 ファイナリストLIVE」で卒業した。

 矢作は「私の中では素敵な2年間になったと思う。写真集やセンターなどアイドルとしてはやるべき夢を全部叶えた」と説明。「卒業した理由は歌番組の収録の朝、起きたら顔が動かなくなっちゃって。顔面神経痛で。結構ストレスとか忙しかった時期で(右側が)垂れ下がったような状態になっちゃって」と初告白。「今まで皆に言ってこなかったので伝えたかった」とした。

 顔面神経痛の症状が出た当時は「歌番組は収録だったのでテープで(顔を)引きあげてなんとか見えないように活動してました。家で凄く泣いたし、家族にも話した」と明かした。

 卒業後は高校を無事に卒業。20年にはavex所属となったが1年半で契約を終了し、新潟の旅館の寮で住み込みをしながら働いていたことも打ち明けていた。

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