「ブギウギ」カツオ突然の「オヤジ」発言にネット驚く 「お父ちゃま」と言ってたのに【ネタバレ】
22日に放送されたNHK連続テレビ小説「ブギウギ」では、羽鳥(草彅剛)の息子・カツオが成長。「冗談じゃないぜ」などの言葉遣いにネットもしみじみした。
この日はスズ子(趣里)と愛助(水上恒司)の結婚について、愛助の母・トミ(小雪)が、スズ子の歌手引退を条件に結婚を認めると言い、スズ子も困惑。羽鳥家を訪問し、事情を説明する。
スズ子の歌手としての才能を誰よりも評価している羽鳥は動揺。自分の音楽にスズ子は不可欠だとし絶対に歌手をやめてはいけないと訴える。一緒に話を聞いていた羽鳥の妻・麻里(市川実和子)は、トミの出した条件に憤慨する。
するとそこへ、羽鳥の娘が泣きながら「お兄ちゃまが遊んでくれない」と訴えにくる。麻里から「遊んであげて」と言われた羽鳥の息子・カツオは「だってお人形さんで遊ぶって」「冗談じゃないぜ」などとキザに言う。
「もうお人形さんを抱っこさせてあげない」と言われても、カツオは「こっちから願い下げだね」と言い放ち「オヤジ、ピアノ借りるよ」と部屋を出て行く。
小学校高学年と思われる年頃のカツオの、突然の「冗談じゃないぜ」「オヤジ」発言にネットも「カツオ君がスカした感じに成長した!」「父ちゃま→オヤジ呼びに変わってるカツオちゃん…何があったんや(思春期や)」「カツオちゃんがちょっとキザになってる…!!」「カツオくん何年生?『パパ』が『お父さん』になるのはよう聞くけど『お父ちゃま』が『おやじ』は極端やな」など驚きの声が上がっていた。