山田裕貴の十八番はジュリー 元プロ野球選手の父は「カラオケを入れだしたら止まらない」
俳優の山田裕貴(33)が23日、都内で行われた「X PARK(エクスパーク)」新CM発表会に出席した。この日はカラオケボックス仕様のステージで「カラオケに行きたいと思えるように演じさせてもらいました」と声を弾ませた。
プライベートでも通うほどカラオケ好きで十八番については「1曲目は沢田研二さんの『時の過ぎゆくままに』。あとは『酒と泪と男と女』、『時代おくれ』とか。古めの曲が多いかもしれないです」と明かした。
広島などで活躍した元プロ野球選手の父・和利さん(58)とのエピソードも披露。「すごく厳しい父親だったが1回初めて東京で父をカラオケに誘った。普段は物静かな人なのにカラオケを入れだしたら止まらなくて」と話し「いい思い出です」と笑いを誘った。