高須克弥院長 アンミカの「腰に手を回される、嫌なんです」に指摘「それではダンスも踊れない。鹿鳴館時代前の人か」
美容整形の「高須クリニック」の高須克弥院長が24日、X(旧ツイッター)を更新。モデルでタレントのアンミカがTBS「サンデー・ジャポン」に出演した際のコメントを引用した記事をリポストし、「それではダンスも踊れない。鹿鳴館時代前の人か?」とコメントした。
アンミカは21日に出演した「サンジャポ」でダウンタウン松本人志が週刊文春に報じられている女性問題について言及。「昔だったらここまで問題にならなかったとか、いうお話もあるんですけど、昔から嫌なんです」「女性は『お偉いさんと写真を撮るよ』って、お偉いさんが腰に手を回す、肩を触られる、嫌なんです」と話した。
高須氏は、このコメントを扱った「アンミカ、松本人志報道で『腰に手を回される、肩さわられる、いやなんです』」という記事を引用。その上で、「それではダンスも踊れない」とツッコみ、文明開化のころに社交の場になった鹿鳴館を持ち出し、揶揄(やゆ)した。