藤原紀香 現場入り前に「2時間かける」こと明かす 浅野ゆう子に驚く「そんなことあります?!」

 女優・藤原紀香が21日、フジテレビで放送された「ボクらの時代」に浅野ゆう子、高島礼子とともに出演した。

 コンプレックスの話題で、浅野が「髪がすごいコンプレックスで。ほんと(ほっとくと)自前アフロ、みたいな」とユーモアを交えて明かすと、紀香が「本当ですか?!そんなことあります?!」と信じられない様子で驚き、高嶋も「アフロ」に反応して笑った。

 浅野は最高級のドライヤーを使ったり、美容室に頻繁に通ったりと、ヘアケアのために月20万円ほど使っているそうで、「もし私の髪がストレートロングだったら、人生変わってるだろう、って憧れる」としみじみ。「(癖毛を)一生懸命伸ばしたり、年齢とともに白いものがいっぱい出てくるので、3日に1度ぐらい染めに行くわけですよ。そうすると、高い」と苦笑した。

 これに、同じ兵庫県出身で、浅野に憧れ続けてきたという紀香が「ゆう子さんから、髪の毛がコンプレックス、髪が癖毛、って聞くとは思わなかった!」とテンションMAXで反応。「私も、生まれ変わったら、サラサラのストレートロングになりたい!って思ってた。それも(ゆう子さんと)同じで!ほんとビックリ!!」と感動しきり。「(遺伝で)父の癖毛が入って。私、ほんと2時間ぐらい(髪の毛を)伸ばしてから、現場に来るんです!」と苦労を明かし、「普通の頭、こんな感じになるので」と両手を広げて説明した。

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