高須克弥院長 能登半島地震災害救援と並行して抗がん剤治療報告 エール続々「負けちゃダメ なう」
高須クリニックの高須克弥院長が26日、自身のX(旧ツイッター)を更新。がん細胞の画像を公開し、新たな攻略法を検討していると投稿した。
高須院長は「かっちゃんの癌細胞、頑強。新しい攻略法検討なう」と報告。その3時間前には泌尿器科の採血室受付番号の画像を添えて「癌検査、抗癌剤注入。まだまだ死なないぞ。なう」と投稿している。昨年4月には膀胱がんの手術が成功したものの、その際に試験採取したすべての部位で「尿路上皮がん」を検出したことを伝えていた。
がん治療の報告と並行して「能登半島地震災害救援高須ヘリ飛行」と被災者への援助活動を投稿するなど、エネルギッシュで前向きな姿勢に、フォロワーからは「是が非でも、何としてでも、がん細胞の野郎共を駆逐してください」「癌以上に頑強なのは、かっちゃんでしょう。負けちゃダメ なぅ」「あきらめない姿勢に、勇気をもらいます!!」「まだまだ先生の事を必要としている人がたくさんいます」「高須先生はもっと強い」と、激励するコメントが続々と寄せられている。