浜田雅功 松本人志に初言及「代わりはちょっといない」 ラジオ番組で覚悟「頑張って待ってます」
ダウンタウンの浜田雅功(60)が26日深夜放送の自身がパーソナリティーを務めるMBSラジオ「ごぶごぶラジオ」(関西ローカル)に出演。女性に関する報道に伴い、裁判に集中するために活動を休止した相方の松本人志(60)について初めて語った。
番組冒頭、ライセンス・井本貴史から「大変そうですね」と聞かれると、「大変というかね。なんやねん、腹立つ。すぐ聞く!」とツッコミを入れて笑いを誘った浜田。裁判は長期化する可能性が高く、松本の復帰の時期は見通せないが「あの人の代わりはちょっといないので、戻ってくるまで、自分ができることを一生懸命やろうかなという感じです」と決意を込めた。
コンビとしての番組も複数持ち、25日放送の読売テレビ制作の「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)には、冒頭に単独で登場。今後もコンビでの活動ができない期間が続く。「やらなあかんこともあるので、頑張って待ってますよ」と覚悟を示しつつ「あ!帰ってくるまで相方募集しよかな。オーディションしよかな」とジョークを口にし、笑わせた。
浜田が松本について語った後に流された曲はEPOの「DOWN TOWN」。ダウンタウンが漫才の出ばやしに使用している曲で、2人にとって大切な曲。相方への思いや、コンビ愛が込められた選曲となった。