瀬戸康史、妻・山本美月との結婚生活語る「結婚したら地獄の始まりだ、みたいな…よく聞くじゃないですか」
俳優の瀬戸康史が28日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」に出演。妻で女優の山本美月との結婚生活について語った。
この日はNHK連続テレビ小説「まんぷく」で共演した俳優・大谷亮平、俳優・桐谷健太とトークを繰り広げた。
家事を手伝うかと桐谷から問われ、「家事は、洗濯とお皿洗いと掃除機かけたりはやります」と即答した瀬戸。驚く桐谷に「好きなんですよ。何なら(妻に)やってほしくない。もうボクがやります」ときれい好きでいると明かした。昨年誕生した第一子の子育てにも積極的に関わっているといい、「今は7カ月。毎日顔を合わせても可愛いとかいとおしいが更新させるって、すごい」と父親の顔を見せていた。
3人の中で、唯一の独身である大谷から「どうですか結婚は、いいですか?」と尋ねられると、瀬戸は「結婚は最高だと思いますけど」と即答。「結婚したら地獄の始まりだ、みたいな…。よく聞くじゃないですか。1ミリも感じたことないです」とのろけた。「(結婚して)3年、4年目ですかね。最高でしかない。プラスでしかない」と言い切っていた。
瀬戸は2020年8月に山本との結婚を発表し、昨年5月に自身のSNSで第一子が誕生したことを発表していた。