阿部サダヲの不適切エピ 野田秀樹氏の説教最中に仰天行為で鶴瓶絶句「酷い」
俳優の阿部サダヲが26日、TBS系「A-Studio+」に出演。野田秀樹氏の舞台稽古中に信じられない行動を起こし、笑福亭鶴瓶に「酷い!」と呆れられた。
この日は新ドラマ「不適切にもほどがある!」主演の阿部がゲスト。冒頭から阿部の“不適切エピ”が暴露された。
鶴瓶によると、阿部が16年に野田秀樹氏の舞台に参加したときのこと。「(野田氏が)えらい、皆に説教してるわけよ。こうしないとアカン!とか」と俳優が野田氏に怒られていたことがあったといい、そのときに阿部が突然、野田氏が説教しているにも関わらず、立ち上がり、野田氏の後ろに回り込むと、突然野田氏の後ろの壁にかかっていた時計の針を進めてしまったという。
俳優陣はあ然とするも、もちろん野田氏は気付かず。俳優陣は笑いたくても笑えない状況となり、これを聞いたスタジオの観客からもどよめきが。鶴瓶は「ひどいやろ?よう行くな?」とあ然だ。
結果、野田氏は時計を見て「もうこんな時間か?って」と驚き、説教をやめたといい、阿部は「怒ってる時間って、よくないじゃないですか。時を進めた方が皆幸せになる」などと説明。このエピを鶴瓶に伝えたのが、舞台で共演した松たか子。これに阿部は「松さんが行けって言ったんじゃないかな」と、松のせいにしていた。