さらば森田哲矢 どんなにスキャンダルまみれでも相方・東ブクロを切らない理由

 さらば青春の光の森田哲矢が29日、テレビ朝日系「見取り図じゃん」で、相方の東ブクロが何度もスキャンダルを起こしても切らない理由を告白した。

 この日は「悪魔の2択~思えばあれが人生決めちゃった~」という企画を放送。過去を振り返り、自分の人生のターニングポイントとなったことを二択で振り返った。

 森田は「スキャンダルの相方を切るか、切らないか?」という二択を挙げ、相方の東ブクロを「切らない」理由が高校時代にあったと振り返った。

 森田は「高校時代、留年したんです。その時、一番仲が良かった友達も一緒に留年したんです」と状況を説明。親友と「どうする?って。お前が(学校に)行くならこのまま学校に行くけどって。じゃあ一緒に卒業するかって」と、そのまま退学せず、学校に通うことにしたという。

 だが当時、午前中に大人気アニメ「北斗の拳」が再放送されており、「親友がはまっちゃいまして。『今日も北斗の拳見てもうた』で来ない。それを繰り返して学校に来なくなってしまった」と振り返った。ここで森田は無理やり親友を学校に誘うことをせず、「放置」してしまったという。

 見取り図や錦鯉・渡邊はなぜ誘わなかったとプンプン。森田は「別に、そのままこいつはフェードアウトしていくだろうなって。その結果、そいつは退学になった」と説明するが、問題はその後。見捨てた友達は「入れ墨まみれになった。俺が放置したから…」と大後悔だ。

 そして「その経験があるから、俺はブクロを切らない。そのまま放置してたら入れ墨まみれになる」と、高校時代の後悔が相方を思う気持ちになっていると明かしていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス