「新空港占拠」櫻井翔の不死身がもはやダイ・ハード メスで首を切り治療なし!炎上人形を回し蹴り!「ウソだろ!?」
櫻井翔主演の日本テレビドラマ「新空港占拠」第3話が27日に放送された。昨年放送の前作「大病院占拠」で描かれた、「鬼」の面をかぶった武装集団が界星堂病院を占拠した事件から1年、今度は「獣」の面をかぶった集団が新空港を占拠し、神奈川県警刑事・武蔵三郎(櫻井)が死闘を繰り広げている。
謎を解くためのヒントや伏線が丁寧に映像に仕込まれていることが話題の作品。今作につながる伏線が、すでに前作で密かに描かれているなど詳細に作り込まれており、ネット考察も盛り上がっている。
一方で冷酷な犯人グループに酷い目にあわされ続け、衝撃事実に「ウソだろ!?」の名フレーズを吐く武蔵三郎の不死身&コミカルぶりも加速し、もはや「ダイ・ハード」との指摘も。
第2話では空港から時限爆弾を体に巻かれて放り出され…。第3話では犯人グループに首の後ろに埋め込まれていたチップを、錆びた刃物で首を切って取り出され、手当てなしで捜査続行。ガソリン引火しそうな燃え上がる人形の首を回し蹴りで吹っ飛ばすアクションも。
ネット上でも物語の衝撃展開とともに「首の裏をメスで切除したのにピンピンしてる」「特に何も治療してないけど大丈夫なん笑 さすが不死身の武蔵!!」「武蔵主任の首の消毒をしたいです」「ダイハード2みたいにツッコミどころ満載」「武蔵は今日も不死身」「もはやネタとして楽しむ新空港占拠 ウソだろ」と楽しむ投稿が相次いでいる。