芳根京子アフレコ間違えて「『アンキパン』が欲しい!」 「映画ドラえもん」の公開アフレコで謝りまくり
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女優・芳根京子(26)が30日、都内で「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」(3月1日公開)の公開アフレコに、ともに声優を務めたお笑いコンビ・かが屋と登場した。
世界的な人気を誇る歌姫、ミーナを演じる芳根。公開アフレコではせりふをかんで「すみません」と頭を下げた。再挑戦ではキッチリ決めて見せた。ドラえもんのひみつ道具の中で欲しいものを問われると「ずっと言っているんですが『アンキパン』が欲しい。本当に数日に一回は思います。マネジャーさんにも言ったことがある」と回答。「台本がどうしても入らないところでお願い誰か!となります。1斤では足りない」とドラえもんに直談判して笑わせた。
これにはドラえもんも「結構な頻度ですね。のび太君にもそこまで出したことはないよ」と話しつつ「でも大丈夫、自分でもできる!」とフォローしていた。