大原優乃 「ラスト王道グラビア」の写真集で大胆初挑戦「どの撮影よりも本音で向き合った」

 女優の大原優乃(24)が3日、都内で、3rd写真集「あのね、ほんね」(集英社)の発売記念イベントを行った。「ラスト王道グラビア」と銘打ち、初の本格ランジェリーに挑んだ1冊で「覚悟を持って向き合って作った」とアピールした。

 南国グアムの自然を背景に水着やランジェリーを身にまとい、あどけない表情から妖艶な姿までを切り取った。タイトルは撮影後に自ら名付けたといい、「今までのどの撮影よりもカメラに“本音”で向かっていたから」と意味を説明した。

 24歳で「ラスト王道グラビア」を掲げた理由を「10代のころから写真を撮っていただいて、グラビアはその時にしか残せない表情があるのが魅力。24歳で一つ区切りを付けたいなという思いがあって」と明かし、今後は「グラビアはやめるつもりはなく、これからも続けていきたい」と、新たな自分を見せる事を誓った。

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