俳優の岩城滉一が２日放送のフジテレビ系「人志松本の酒のツマミになる話」に出演。恋愛について持論を展開するも、「俺、ひどいこと言ってる？」と反省する場面があった。

　共演者との恋愛の過去について尋ねられた岩城は「いや、そういうことはないです。電話番号を聞いたこともないです」と即答。逆に共演者から連絡先を渡されたことはあるかと聞かれると、「あります。あるけど（連絡）したことないです」とキッパリ。

　この回答が周りから不思議がられると、「いや、何でさ！電話するの？」と、パンサー・尾形貴弘に逆質問。「します！１００％です、僕は。（愛妻家を自認も）それとこれとは別なんで」と尾形が答えると、岩城は「俺も女房のことすごく愛してるけど。違う女に触ったり、何かするのは別の感覚」と、なぜか尾形に乗っかった。

　さらに「男の器量のうちの一つだからさ。それ（愛する人）を大事にできるかどうかが問題なのよ」と持論を展開したが、ハタと気づいて「俺、ひどいこと言ってる？」と聞き返すと、ダウンタウンの松本人志に「言ってます！」と即答されてしまった。

　「これ、カット？」と編集を要求して反省の意を示した岩城だったが、それも束の間、「僕は基本的に仕事場はないです。僕はね、女優さんよりか、銀座のホステスの方が好きだから」と、さらにぶっちゃけていた。