松本不在の「IPPONグランプリ」代理バカリズムがドSぶり発揮 ヒコロヒー「怖えーよ」麒麟川島は「帰って来い」
フジテレビ「IPPONグランプリ」が3日、放送された。これまでチェアマンを務めてきたダウンタウン松本人志が活動休止のため、最多優勝回数を誇るバカリズムが「代理チェアマン」を務めた。
オープニングでは、戸惑いながら席に座るところから放送。「松本チェアマンがお休みということで、なんでお休みかは知らないんですけど。ずっと日本にいなかったのでね。風邪か何かでしょうか」とあいさつした。
松本がいつも着ている黒の専用Tシャツは着用せず。「どうしますか?と聞かれたんですけど、あくまでも代理ですし、冬なんで、着てられるか!寒いだろ!ということで、遠慮させていただきました」と黒のスーツに黄色のネクタイというスタイル。Tシャツはハンガーにかけられ、飾られた。
バカリズムは上から目線のドSぶりを発揮。「今回、ボクがここに座っていますけども、ま、やることはいつもと変わりません。お手元のフリップに、面白い答えだけを記入していただいて。くれぐれも面白い答えだけを。面白い答えだけを書くという契約でみなさんいらっしゃっているので、よろしくお願いいたします」とニヤリ。回答者で出場したヒコロヒーは「怖いなー、怖えーよ」、麒麟・川島明は「こっち帰って来い」と憤った。