休業中のフジ渡邊渚アナ「なんだか寝るのが怖くて」「涙が止まらなく」入院時の日記読み「生きることが正しいのか迷ったり」

 体調不良で昨年7月から休養しているフジテレビの渡邊渚アナウンサーが3日、インスタグラムのストーリーズに長文を投稿。「今日はなんだか寝るのが怖くて夜更かし」とつづり、涙が止まらなくなったことをつづった。

 「今日はなんだか寝るのが怖くて夜更かし。入院していた頃の日記を久しぶりに読んで涙が止まらなくなった。生きることが正しいのか迷ったり 目標がわからなくなったり いろんな感謝が生まれたり。苦悩と迷いと、時々嬉しさ」と生きることをポジティブに、ときにネガティブに、頭を巡らせている間に涙があふれたことを明かした。

 「どうやって自分を受け入れていったのか、心の浮き沈みと変化も読み取れた。とっても小さいことかもしれないけど 今の私だって少しずつ成長してるんだなっって思えて ちょっと気持ちが軽くなった。書いといてよかった!これはきっと人生の財産になる。小さい頃から毎日日記をつける癖がこんな時に役立つとはね!」と日記をつけていた効果を語った。

 その上で「でも毎日あんな長文の日記を書いていたら体調悪化するでしょ!とも思った ほんとに長い!笑」と自身にツッコミを入れた。

 渡邊アナは、慶大卒業後にフジ入社。「めざましテレビ」「ぽかぽか」などに出演していたが、昨年6月上旬に体調を崩し、7月には入院。10月には「うまく歩けなくなった。うまく指が動かなくなった」などと病状を明かしていた。

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