「光る君へ」愛しすぎて妻が倒れた花山天皇 「どんどんやるのだ!」のやる気満々 ネット変態ぶり更に注目

 4日に放送されたNHK大河ドラマ「光る君へ」では、花山天皇(本郷奏多)に入内した藤原忯子(井上咲楽)が「愛でられすぎて」体調を崩す異常事態に陥った。

 この日の「光る君へ」では、即位した花山天皇がやる気満々で藤原実資(ロバート秋山)らに「関白、左大臣、右大臣が朕の政に異を唱えようが構うことはない。どんどんやるのだ、ためらわず前へ進め!」などと指示。実資は「帝の行きすぎをお諫めされよ」「夢を語るだけなら誰でもできる」と、帝の側近の藤原義懐(高橋光臣)らに訴えるほどだ。

 一方で、花山天皇の女御となった忯子は、体調不良で床に伏せったまま。女中たちは「弘徽殿の女御様、どこがお悪いの?」「帝のご寵愛が過ぎるのよ」「女冥利に尽きるじゃない」「愛でられすぎて倒れるなんてお気の毒~」「お幸せ~」の噂話に花を咲かせる。

 その後、忯子の懐妊が明らかになり、詮子の息子を担ぎたい兼家(段田安則)は、安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)へ、忯子のお腹の子を呪い殺せと命ずるも、晴明はそれを断るが…。

 ネットでは、花山天皇も忯子もワンシーンのみの登場だったことから「今日は花山天皇の出番が無くて物足りなさを感じた 妻を愛し過ぎて大変らしい」「本郷奏多主上が来週何をされるのか今から気になって気になって夜も眠れそうもない」「愛でられすぎて倒れるとか、気持ち悪くなりそうな話なのに、そうはならないのは花山天皇を演じているのが本郷奏多だからだろうなと思う」「今日は花山天皇はこれだけなのかな」「嫁が寝込むほどの夜のおつとめってどんなことしてんのよ!本郷奏多さんは!」などの声が上がっていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス