「ブラックガールズトーク」で絶対謝らない派遣社員が強烈過ぎる 「ハヤブサ消防団」の展子さんが豹変

 テレビ東京系で5日から始まったドラマ「ブラックガールズトーク」では、絶対に自分のミスを認めない派遣社員が描かれ、ネットも恐怖に震えた。

 佳央梨(朝日奈央)、あや(関水渚)、奈緒(石井杏奈)の仲良し3人組が仕事や恋の日頃の愚痴を言い合うデトックストークを展開。初回は、佳央梨の会社にやってきた驚きの派遣社員をぶった切り。

 佳央梨の会社に角松さん(小林涼子)という派遣社員がやってくる。美人で物腰も柔らかな角松さんの前職は超一流商社だったとわかり、社員も一目置く存在に。

 だがすぐに化けの皮がはがれる。佳央梨が指導係となるが、簡単な計算を間違えており、それを注意すると「私には、私のやり方がありますので」。その後もミスを連発するも、注意されるたびに指導係の佳央梨のせいにして絶対に謝らない。極めつけは大切な取引先のデータが全消去されており、ついに佳央梨は角松さんに注意するも「さあ。私ではないのでわかりません」とすっとぼけ。

 佳央梨は「わかりました。ではIDで誰が処理したか調べます」といってPCに向かうと、ミスがばれそうになった角松さんが逆ギレ。「ミスしたことない人間なんていますかっ!」「最低っ!」と怒鳴り散らし、「気分が優れないので帰らせて頂きます」と帰宅してしまう。

 何も知らない部長は角松さんと契約更新しており、再び佳央梨はブチ切れ。これまでのミスをすべてぶちまけ、さらに、社外秘データを社外に送信してしまうミスも発覚し、角松さんは退職となったが、最後の日、角松さんは佳央梨へ「女の嫉妬の怖さ、勉強させていただきました。絶対に許しません、一生呪ってやります」と捨てゼリフを吐いて辞めていく。

 この角松さんを演じたのが小林涼子。昨年大ヒットしたドラマ「ハヤブサ消防団」で、謎の女性・山原展子を演じた。

 ネットではこの派遣問題に「この派遣女、やばい」「最強最悪の派遣が強烈だった」「ブラックガールズトークに出てきた小林涼子演じるヤバい派遣社員、本当にいると思います」「以前の職場でそういう派遣さんいたー。なぜか面接通って、現場困るパターン。すごく共感」「キーーーーッなんだこの派遣社員」など、盛り上がりを見せていた。

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