丘みどり 「勝負曲」の新曲 ５年ぶり年末のアレ目指す！阪神には「アレンパ」熱望「六甲おろし歌って頑張りたい」
演歌歌手の丘みどり（３９）が６日、東京・サンシャインシティ噴水広場で、７日発売の新曲「涙唄」の記念イベントを開催。噴水が上がるステージで、新曲や「みどりのケセラセラ」など全５曲を披露し、久々のキャンペーン活動を楽しんだ。
新曲は、現代女性のふとした時に訪れる孤独感を歌った楽曲。丘は「新たなチャレンジだと思っている。現代の頑張っている女性に何か響くことがあれば」と願い、同曲を「デビュー１８年目なので、２０周年にむけて勝負曲」と位置付けた。
新曲にちなみ、最近涙を流した出来事を「コンサートでは必ず泣いてしまいます」と発表。１７～１９年にＮＨＫ紅白歌合戦に出場するも、その後出場が途絶えている丘は「年末に噴水のような涙を流したい」と、同曲での紅白返り咲きを誓った。
年末の“アレ”を目指す丘は、プロ野球・阪神ファン。昨年は３８年ぶりに日本一に輝いてうれし涙を流したが、今季の阪神へ「アレンパをして頂けるように。私も六甲おろしを歌って頑張りたいなと思います」と熱闘を期待した。
