「この飲み会がそもそも常識から逸脱してるんだよ」瓜田純士が松本人志報道で私見 週刊誌報道「知られて困ることがない生活送ってればどうでもいい」
朝倉未来が社長を務める1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」の人気選手で、作家の“アウトローのカリスマ”瓜田純士が6日、自身のXを更新。週刊誌による有名人の性加害報道が続く現状について私見をつづった。「掲載される奴等はいつも限りなく黒に近いグレーなんだよ真っ白な人間が捏造記事で悪者にされたり社会から抹殺されたらそりゃ週刊誌をとことん追い込んで潰せばいいよ」とした上で、松本人志の報道について触れ「だが、松本人志で言えば女房子供がいる幸せな家庭の大黒柱で、業界でも一時代を築き上げた地位があるのに ホテルのスイートで若い姉ちゃんと上半身裸で乱痴気騒ぎ飲み会なんかしてるからこんなことになるんだよ 性行為をしたかしてないか?じゃないんだよ この飲み会がそもそも常識から逸脱してるんだよ。それは真っ白とは言わないんだよ 俺だけか?そう思うのは こんなことを言えば今度は芸人なんだからホテルで若い女と乱痴気飲み会の何が悪いんだとか言ってくるんだろうが、それを生理的に良しとできるかできないかの判断は個人の倫理観やモラルの話だから勝手にしてくれ ただ俺はそう言う遊びに抵抗感が強く自分なら絶対にしないと言う思考だからこの考えに至ったんだ」と、問題提起した。
瓜田は当該ツイートの前に、週刊誌による有名人の性加害報道が続く中での世の中の反応について「週刊誌がやってることは悪だ 人のプライバシーを晒して卑怯だ 彼らは別に犯罪者じゃない。これからは週刊誌を叩けみたいな流れがきてるが大体そんな流れに乗ったり声を上げる奴等は何かやましいことがあるんじゃないか?と疑ってしまうよ 撮られたり知られて困ることがない生活を送ってればどうでも良いもんな週刊誌なんか 元々ゴミみたいなもんだろ」と、綴っていた。