身体美容家でタレントの優木まおみ（４３）が６日、ＴＢＳラジオ「生島ヒロシのおはよう定食／一直線」にゲスト出演。ラジオ内で上手な医療のかかり方を学んだ。

　９歳の長女と６歳の次女の母でもある優木は「子育て真っ最中ですけど、（子供達が）急に発熱したりとか、あと学校行ったりなんかしていると流行り病とかね」と子供と病気の関係性に関する悩みを吐露。「子供がうつってくると姉妹間でも、またうつし合っちゃいますし。私たち親の方も看病があるのにどうしても近づいてしまうので、うつりやすかったりもするので、気をつけてます」と打ち明けていた。

　病気になった際はいくつか、かかりつけの病院があるという優木だが「ここって決まっている感じではない」と説明。これに、ラジオに登場した福井県の池端（いけばた）病院・池端幸彦院長は「日本の医療の一番いいところはフリーアクセスといって自分でやればどこでも行ける」としつつ「まずはかかりつけの先生に診ていただいて、そこから（適切な病院を）紹介していただくのが大事です」とアドバイスしていた。