俳優の沢村一樹が６日、国民的人気キャラの雪だるまをつくったことを紹介し、反響を集めている。

　ＳＮＳに「こんな雪の中でも荷物を運んで下さる皆様へ感謝の気持ちを込めてカミさんが作った雪だるまを、猫型ロボットに改造してみました。」とつづり、アップした写真には、両腕を挙げ、万歳をしているドラえもんが。雪なので白一色だが、目や鼻、口もうまく表現。首の鈴や四次元ポケットも再現している。

　「僅かながらでも皆さんの癒しになれたら、作った甲斐があります。決してどうしようもなく暇だったから作ってみたわけではありません。笑」と宅急便の配達員をほほ笑ませるために、夫婦の共同作業で作成した思いも記述した。

　書き込みには「かわいい～　癒やされましたよ～」「すごーっ！ちゃんとドラえもんだーっ」「沢村さんもだし、奥さまもセンスあって、さすが素敵なご夫婦ですね」「凄い」「クオリティ高すぎます」という声が集まった。