石川さゆり「能登半島」生歌唱に「涙でるね」「聴きたかったよ」被災地への言葉に「心がこもってる」感動の声広がる
演歌歌手・石川さゆりが6日、NHKで生放送された「うたコン」に出演。1曲目で「能登半島」を歌唱し、能登半島地震の被災地へメッセージを送った。
司会の谷原章介が「復興への祈りを込めて、歌っていただきます」と曲紹介。代表曲のひとつ、「能登半島」(1977年発売、作詞・阿久悠、作曲・三木たかし)を歌った。歌唱後、「もう、ほんとに、こんな東京(※NHKホール)からメッセージなんていうのも、遠すぎて、どんな言葉を言っても、なかなか言葉が見つからないですけど、必ず、私たちもまた行きます。どうぞ、皆さんもお元気でいてください」と呼びかけるように語った。
ネット上には石川の歌唱に「涙でるね」「綺麗で力強い歌声 思いがこもった、思いが溢れる能登半島 ほんと感動した」「聴きたかったよ!」「石川さゆりさんの能登半島で泣きそうになっています」「歌にはチカラがあるね」「被災地に希望の歌が 届いていると思います」「さゆりさんの歌声は本当に素敵。そして被災地へのメッセージも心がこもっている。口先だけじゃない感じがする」との声が続々と寄せられている。