「鬼嫁日記」など出演の女優・西丸優子が子宮体がん告白 昨年手術し抗がん剤治療を開始

 女優の西丸優子が自身のXを更新 ※写真はイメージです(Orawan/stock.adobe.com)
 西丸優子のX@yukonishimaruより
 西丸優子のX@yukonishimaruより
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 女優の西丸優子が7日、自身のX(旧ツイッター)を更新。子宮体がんを患い、昨年末に子宮と卵巣を全摘出するなどの手術をうけていたことを明かした。

 西丸はXで《ご報告》と題して文章を投稿。「子宮体癌になり Xmasに子宮と両卵巣の全摘出、リンパ節郭清手術をしました」と告白した。

 さらに「現在はとても元気にしていますが、この後、抗癌剤治療を開始する事となりました。完治を目指し、今とてもポジティブに考えています」とも報告。腕に点滴を付けた写真を掲載し、「写真は手術直前の私。皆様!!本当に健診に行って下さいね!」と呼びかけた。

 西丸はさらに「ご報告」と題した文書も添付。詳細を説明した上で「病気の発見から、入院、手術、術後、これから挑む抗がん剤治療、その後のホルモン療法の様子など、私の実体験を今後なるべく細かくインスタで情報を発信して、誰かのお役に立てたら良いなと考えております」とした。

 西丸は女優として「鬼嫁日記」「特命係長 只野仁」「サラリーマン金太郎」などの人気ドラマに出演。また「アリさんマークの引越社」のCMキャラクターも務めた。

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