津田健次郎「男子校に6年間通っていてバレンタインとか憧れ」 「寒くないですか」イケボ披露でファンにも気遣い
俳優としても活躍する声優の津田健次郎(52)が7日、東京・渋谷MODIで行われた「Lindt(リンツ)バレンタイン限定ポップアップ『90秒のご褒美リンツBOX』イベント」に出席した。
津田はリンドール1粒を食べる平均時間90秒の“ご褒美時間”をさらに至福なひとときにするオリジナルボイスコンテンツを担当した。この日は用意された台本で「頑張らなくていいんだよ」や「甘えていいんだよ」などイケボを披露。「恥ずかしいです。普段はスタジオの小さいところだけど見られていると…」と照れながらもしっかり甘い言葉をささやいた。
トークショーではバレンタインの思い出を問われると「僕は男子校に6年間通っていて、バレンタインとか憧れでした。いいなーって思って。いいなーって思う日々でした」と明かした。一方で「仕事を始めるようになって事務所にたくさん送っていただいてうれしいです。お手紙も全部読んでとってあります」とファンに感謝した。
また、イベント中には椅子が用意されていたが「座っちゃうと見えなくなっちゃうんで」と集まった後ろのファンにも配慮。「寒くないですか?」と優しさを見せる場面もあった。その上、カメラも止まったイベント終了後には津田自身が報道陣の前に再び姿を見せ「ありがとうございました」と直接感謝の言葉を伝えるなど最後まで気遣っていた。