「不適切にもほどがある」会社の迷惑ペーパーレスに共感続々「上司が紙でくれ」「無駄な仕事増える」「各自プリント」「まじ分かる」

 主演・阿部サダヲ、脚本・宮藤官九郎のTBSドラマ「不適切にもほどがある!」第2話が2日に放送され、令和への皮肉として描かれた「雑務が増えるペーパーレス化」に共感の声があがっている。

 第2話では令和のテレビ局員・渚(仲里依紗)が産休後に復帰した会社の形だけの働き方改革などがテーマに。後半に昭和VS令和の構図となってはじまるミュージカルでは、渚が「ペーパーレス急がないで」とうたった。最近の若者はタブレットで育ち、上層部はペーパーレスを推進してくるという上司の訴えに「その上層部が対応できてない!」とピシャリ。テレビ局でいうところの「台本は紙でくれ、映像資料はDVDに焼いてくれ、そのたびに私たちの仕事が増えるんです!」と、ペーパーレスが雑務を増やしている実態を皮肉った。

 今回もネットで反響が大きく、「わかりすぎるー!ペーパーレス大反対」「めっちゃ分かる」「上層部がペーパーレスに慣れてないw」「ホンマ!ペーパーレスでミスも仕事増えてる」「仕事増える解る」「まじわかると同時に一般的なんだなと思って辛い(笑)」「けっきょく全員紙でくれって言うやん」「役員の会議資料全部紙だし」「結局各々でプリントアウト」「めちゃくちゃ響いた…上がついていけてないから、下は結局二度手間」「これは正しい!ペーパーレス急がないで」と反応する投稿が相次いだ。

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